S10 構築記事 最終280位
<はじめに>
大学生になり時間に余裕ができたので順位を意識して対戦しようと思い、上振れもあり、結果的に自分の満足のいく結果が出せたので構築記事を書いてみようと思います!
日本語が下手なので読みにくい部分はあると思いますが読んでもらえると嬉しいです。(外国人ではないです)
<経緯>
まずスカーフとんぼ+クッションの動きに安定性があると考えました。
スカーフ枠はウーラオス、クッション枠はニンフィアとナットレイを採用。
それだと流行りの草に勝てないことと、スカーフ+クッションで荒らした後に相手を抜いていけるポケモンが欲しかったのでリザードンを採用。
ここまでで勝てないパッチラゴンのためにホルードを採用。
最後に選出画面での圧力があるパッチラゴンを採用し完成しました。
<個体紹介>
リザードン@命の玉 臆病 cs
エアスラッシュ/ブラスとバーン/竜の波動/ソーラービーム
ウーラオスやクッションで削った敵全般を抜いていきたいので技範囲を広くとれるようにした。
ウーラオス@こだわりスカーフ 意地っ張り as
水流連打/インファイト/とんぼ返り/思念のの頭突き
型が豊富なので初手に置いてもスカーフ1点読みをされにくいので動かしやすかった。
ようきのほうがよかったかもしれないが、結果的には困らなかった。
裏から出しても強い。
ニンフィア@たべのこし 穏やか h244 b188 c4 d36 s28
ハイパーボイス/めいそう/あくび/まもる
あくびのあるクッションなので腐ることがなかった。
リザードン入りにはほぼ必ず選出した。
調整はギャラのジェット耐え個体を流用した。b振りはとても生きた。
困ったら初手に出す。
ナットレイ@かくとう半減実 のんき hb
パワーウィップ/やどりぎのたね/ステルスロック/まきびし
ウーラオスやダイナックルのためのきのみ。実戦でのウーラオスとの対面はステロを巻き裏のリザードンで起点にすることのほうが多かった気がする。
モロバレルやドヒドイデと対面することが多く、その対面で強い動きをしたいと思いまきびしを採用した。こちらのまきびしを見て焦ってバレルを別のポケモンに交換する人が多かったが、バレルで居座ってくるほうがつらかったかもしれない。
ホルード@気合のたすき 陽気 as
じたばた/地震/こらえる/電光石火
パッチをみたら投げたい。
普通に強かった。
パッチラゴン@弱点保険 意地っ張り h204 a156 b4 d4 s140
電気嘴/逆鱗/燕返し/火炎放射
見せポケ。みんなパッチラゴン対策がしっかりしていたので出さなかった。逆に言えば選出画面に置いておくだけで相手の選出が予想できる。
調整は忘れました。
<選出>
初手ウーラオスが不安になったらニンフィアをおいた。相手の初手マリルリに壊される予感がしたら初手ナットを合わせにいったりもした。
受けループはナットの設置技を絡めて頑張るがきつい。
<きついポケモン>
ゲンガー、アローラキュウコン、エアームド、アーマーガー、ピクシー、マタドガス、カビゴンなど
<最後に>
選出圧力の強いポケモンが多いので相手の選出が読みやすく、先の展開まで読めるので使いやすい構築でした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
今後は使いたいポケモンができたときに頑張りたいと思います。
最終レート2006